製品体験を拡張するために設計されたローカルネットワークAPI。 サードパーティデバイスやサービスとセットアップを統合。ハードウェアのきめ細かい操作を実現。
Bulbs取扱説明書
スマートホーム・エコシステムとのペアリング
スマートホームエコシステムとペアリングするためには、以下が必要となります:
- エコシステムとペアリング済みのMatter対応スマートホームハブ
- Threadボーダールーター(スマートホームハブと同じデバイスであることがあります)
スムーズにご利用いただくために、まずは「Nanoleafアプリ」とのペアリングをおすすめします。 Nanoleafアプリとのペアリングの仕方については、上記の標準ペアリング方法をご覧ください。
Nanoleafアプリでスタート:
Nanoleafアプリでペアリングした後に「エコシステムに追加」画面が表示された場合:
接続ボタンをタップします。
iOSの場合:自動的にApple Homeにライトを追加するかどうか自動表示されます。
Androidの場合、以下のようなメニューが表示されます:
- ダイレクトペアリング対応アプリのオプション(選択すると、そのアプリでの設定フローが表示されます。)
- 「ペアリングコードを使用する」 - ペアリングしたいアプリが同じスマホ/タブレットにあるのにリストに表示されない場合に選択し、コードをコピーして、ペアリングしたいアプリにコードを貼り付けます(問題がある場合、以下のリンクのさらに具体的な手順に従ってください)。
- 「QRコードを使用する」 - ペアリングしたいアプリが別の電話/タブレットにある場合に選択し、他のデバイスでアプリを開いて新しいQRコードをスキャンします(問題がある場合は、以下のリンクの手順を実行してください)。
「エコシステムに追加する」画面が表示されない、または後日追加したい場合は、NanoleafアプリのBulbの設定にアクセスして「接続」をタップすれば、いつでも追加できます。
エコシステムアプリでスタート:
エコシステムのいずれかと直接ペアリングする場合は、以下の条件を満たしていることを確認してください:
- エコシステムのMatter対応スマートホームハブとすでにペアリング済みである
- 対応Threadボーダールーターとすでにペアリング済みである(スマートホームハブと同じデバイスであることも)。
- Essentialsとペアリングする始めてのエコスステムである。 Matterですでにいずれかのエコシステムとペアリング済みで、2つ目のエコシステムと共有したい場合は こちらの手順に従ってください。
- ペアリングは、ライトの電源を入れてから15分以内に始めてください。 Matterペアリングを再有効化するには、ライトの電源を切ってから入れなおします (これは、デバイスがまだ Matterを通じてペアリングされていない場合のみの方法です)。
この後で、お使いになりたいエコシステムについて以下のリンクの次の手順に従ってください:
MatterデバイスとGoogle Homeのペアリングは現在Androidのみで行うことができますが、AndroidでペアリングしたMatterデバイスは、スマホ/タブレットの両方で同じアカウントにログインすれば、iOSのGoogle Homeアプリでも操作できるようになりました。 iOSでのGoogle Homeのペアリング対応は、4月に始まる予定です。