製品体験を拡張するために設計されたローカルネットワークAPI。 サードパーティデバイスやサービスとセットアップを統合。ハードウェアのきめ細かい操作を実現。
Bulbs取扱説明書
iOSとの標準ペアリングプロセス iOSとのペアリング
Thread
ご家庭に互換性のあるThreadボーダールーター(Apple HomePod ミニなど)がセットアップされている場合は、Essentials Bulbは自動的にThreadの使用を開始します。手動のステップは必要ありません。
iOSの標準的なペアリングプロセス
ペアリングをスムーズに行うために、以下のものをご用意ください。
iOS 13以降が必要です。Bluetoothをオンにしてください。
Bulbsとウェルカムカード/クイックスタートガイドに記載されています。
Nanoleafアプリをダウンロードして開く
Nanoleaf公式アプリはApp Storeにあります。 最新版であることを確認してください。
Bulbsのペアリング
- ダッシュボードの右上のコーナーにある鉛筆アイコンをタップします。
- 「デバイスを追加 +」をタップします。
- ペアリングする機種でEssentialsタブを選択し、「スキャンを開始」します。
- ペアリングしたいデバイスの「ペアリング」ボタンをタップします。オプションA
虫眼鏡を使ってデバイスをを点滅させて識別します。 これは、セキュリティ上、ライトの電源投入から15分後に無効になります。
オプションB名の末尾の3文字をライトのMatterコードの近くにある「ID:」の横の文字やウェルカムカード/クイックスタートガイドに記載されている文字)と照合することで、デバイスを識別することもできます。
- Bulbまたはウェルカムカード/クイックスタートガイドに記載されているMatter QRコードを読み取ってください。 「手動でペアリング」を選択し、11桁のペアリングコードを入力し「次へ」をタップするやり方もあります。
- Nanoleafアプリがデバイスとペアリングします。利用できるThreadネットワークを検出するためにネットワークへのアクセス許可が求められます。利用できるネットワークがある場合、デバイスをThreadにプロビジョニングします。
- デバイスに名前を付け、部屋に割り当てます。
- スマートホームハブ対応のThreadボーダルーターが家庭にあり、Nanoleafアプリによって検出された場合、お使いのライトをMatterに接続するためのオプションが表示されます。 検出されない場合は、ダッシュボードに戻ります。
- 「エコシステムに追加」画面が表示された場合は、以下の手順で進めてください:オプションA
「接続」をタップします
オプションBiOSの場合、自動的にApple Homeにライトを追加するかどうか自動表示されます。
オプションCまたは、後日にNanoleafアプリ内のBulbsの設定で「接続」をタップしてもかまいません。
- ペアリングは、ライトの電源を入れてから15分以内に始めてください。 Matterペアリングを再有効化するには、ライトの電源を切ってから入れなおします (これは、デバイスがまだ Matterを通じてペアリングされていない場合のみの方法です)。
- ダッシュボードの右上のコーナーにある鉛筆アイコンをタップします。
- 「デバイスを追加 +」をタップします。
- Essentialsで、Essentials A19を製品に選択します。
- アプリが自動でペアリングウィンドウを開きます。
- 画面上の指示に従います:オプションA
QRコードをスキャンする
オプションBElementsの電源ユニット、コントローラーまたはクイックスタートガイド/ウェルカムカードに記載の8桁のペアリングコードを入力します。
- Nanoleaf Bulbsが接続され、準備が整いました。
1つの設定を複数のiOSユーザーでどう制御するのですか?
Apple Home AppおよびNanoleaf アプリから制御できます。
プライマリユーザー
- Nanoleafアプリを開きます。
- 詳細タブを選択します。 · · ·
- ユーザーを選択します。
- iCloudアカウントでセカンダリユーザーを招待します。
セカンダリユーザー
- 承認するための通知が表示されます。
- ホームアプリで、左上のホームアイコンを選択します。
- ホーム設定を選択すると、ホームのリストが表示されます。
- 共有されているホームを承認します。これで、Linesと同じ家庭内のHomeKitデバイスすべてを操作できるようになります。