製品体験を拡張するために設計されたローカルネットワークAPI。 サードパーティデバイスやサービスとセットアップを統合。ハードウェアのきめ細かい操作を実現。
Lightstrips取扱説明書
Androidとの標準ペアリングプロセス Androidとのペアリング
Nanoleafアプリでペアリングする
ペアリングをスムーズに行うために、以下のものをご用意ください。
Android 9で、BluetoothをONにする必要があります。 デバイスで位置情報の設定が有効になっているか確認します。
Lightstrip コントローラーとウェルカムカード/クイックスタートガイドの裏面に記載されています。
Nanoleafアプリをダウンロードして開く
Nanoleaf スマーターシリーズの公式アプリは、Google Playストアに掲載されています。 最新版であることを確認してください。
Lightstripsをペアリングする
デバイスで位置情報の設定が有効になっているか確認します。
- ダッシュボードの右上のコーナーにある鉛筆アイコンをタップします。
- 「デバイスを追加 +」をタップします。
- ペアリングする機種でEssentialsタブを選択し、「スキャンを開始」します。
- ペアリングしたいデバイスの「ペアリング」ボタンをタップします。オプションA
虫眼鏡を使ってデバイスをを点滅させて識別します。 これは、セキュリティ上、ライトの電源投入から15分後に無効になります。
オプションB名の末尾の3文字をライトのMatterコードの近くにある「ID:」の横の文字やウェルカムカード/クイックスタートガイドに記載されている文字)と照合することで、デバイスを識別することもできます。
- Lightstripまたはウェルカムカード/クイックスタートガイドに記載されているMatter QRコードを読み取ってください。 「手動でペアリング」を選択し、11桁のペアリングコードを入力し「次へ」をタップするやり方もあります。
- Nanoleafアプリがデバイスとペアリングします。利用できるThreadネットワークを検出するためにネットワークへのアクセス許可が求められます。利用できるネットワークがある場合、デバイスをThreadにプロビジョニングします。
- デバイスに名前を付け、部屋に割り当てます。
- スマートホームハブ対応のThreadボーダルーターが家庭にあり、Nanoleafアプリによって検出された場合、お使いのライトをMatterに接続するためのオプションが表示されます。 検出されない場合は、ダッシュボードに戻ります。
- 「エコシステムに追加」画面が表示された場合は、以下の手順で進めてください:オプションA
「接続」をタップします
オプションBAndroidの場合、以下のようなメニューが表示されます:
- ダイレクトペアリング対応アプリのオプション(選択すると、そのアプリでの設定フローが表示されます。)
- 「ペアリングコードを使用する」 - ペアリングしたいアプリが同じスマホ/タブレットにあるのにリストに表示されない場合に選択し、コードをコピーして、ペアリングしたいアプリにコードを貼り付けます(問題がある場合、以下のリンクのさらに具体的な手順に従ってください)。
- 「QRコードを使用する」 - ペアリングしたいアプリが別の電話/タブレットにある場合に選択し、他のデバイスでアプリを開いて新しいQRコードをスキャンします(問題がある場合は、以下のリンクの手順を実行してください)。
オプションCまたは、後日にNanoleafアプリ内のLightstripの設定で「接続」をタップしてもかまいません。
- ペアリングは、ライトの電源を入れてから15分以内に始めてください。 Matterペアリングを再有効化するには、ライトの電源を切ってから入れなおします (これは、デバイスがまだ Matterを通じてペアリングされていない場合のみの方法です)。
- ダッシュボードの右上のコーナーにある鉛筆アイコンをタップします。
- 「デバイスを追加 +」をタップします。
- Essentialsで、Essentials A19を製品に選択します。
- アプリが自動でペアリングウィンドウを開きます。
- 画面上の指示に従います:オプションA
QRコードをスキャンする
オプションBElementsの電源ユニット、コントローラーまたはクイックスタートガイド/ウェルカムカードに記載の8桁のペアリングコードを入力します。
- これでNanoleaf Lightstripは接続され、準備が整いました。